和歌山市、貝塚市、岸和田市、堺市、
関西各地で元気な笑顔を育成中☆彡
チアダンスで楽しみながら生きる力を身につけよう♪
運動が苦手でもポンポンを持つと楽しく踊れちゃうよ!
※見学、体験のご予約はご希望日の前日までにお願い致します。
※イベント出演や発表会、大会出場前はご希望のお日にちでお受けできない場合があります。
予めご了承ください。
大会選抜クラスです。
USA Regionalsという大会に初参戦してきました。
この大会で73点以上取れれば全国大会に出場でき、
75点以上取れれば世界大会をかけた大会に出場できるという大会です。
昼過ぎに集合して、一旦選手席へ着席。
その後まずはウォーミングアップをしました。
本人たちに聞くと、緊張していないということでしたが、
本当か?と疑いたくなるほどに笑顔が固かった。
少々心配になりながらも第二競技場での音出しリハーサルを終え、
いざ本番へ。
私自身はレッスン中に何度もできたものを見てしまっているので、
悔しい部分が何度もありました。
位置はもっと等間隔で踊れてたのになとか、
そこのダンスはいつももっと揃ってたよ〜とか。
でもこれがチームの実力。
本番で一番いいものを出し切れないと、
レッスンでできていたのはたまたまで、実力とはいえません。
本番を終え、表彰式までは他チームを応援に徹しました。
チアダンスの大会では、
自分が踊るとき以外は他のチームの応援をします。
前回の時よりも大きな声で、気持ちを込めて応援できていたかなと多います。
他チーム、人のことを応援するのって簡単ではないですが、
応援するのがチアリーダーの本来の役目、
自分が踊ればもう終わりではチアスピリッツに欠けますね。
(チアスピリッツ=チアリーダーの精神論)
そして緊張の表彰式。
うちのチームは出場部門22チーム中の16位。
点数にして71.13点、1.87点足らずでした。
もうすぐだと思われましたか?
この大会における1点のハードルは結構高いです。
とはいえ前回、同じ団体主催の夏の大会では70.0点でしたから、
冬の方が審査が厳しくなると言われている中での
1.13点上げられたということは、
やることやれば全国も夢のまた夢というものではない気がします。
今回の演技で悔しかった部分を確実にできていればいけたのではとすら思ってしまいます。
来年また頑張ろう!
あんなにもお客さんが大勢いる中で、
審査員の人たちが6人も真ん前で着席されている前で、
あんなにも落ち着いて、堂々と踊れていたみんなを誇りに思います^^
そして、
今年初めて大会選抜クラスを始動したわけですが、
今年のメンバーが一生懸命頑張って、
かっこよく踊っている姿を他のチームメイトが見ていたので、
ただいま受付中の大会選抜クラストライアウト(テスト)のエントリーに
予想を上回る人数の方がエントリーしてくださっています!
まだエントリーされていない方、お急ぎください^^
締め切りまで残り20日を切っております。
それからお悩みの方に一言お伝えできることがあるとするなら、
お子様の現状を確認できますから、
軽い気持ちで受けてみるのも有りです。
これは私自身が学んだことでもあります。
一般社団法人日本キッズチア連盟ドリームスターズが主催する
オールスターメンバーを決めるトライアウトで審査員を務めさせてもらいました時、
いつも指導している子たちもエントリーしておりました。
その際に色々気づいたことがあり、
こういう経験を通してまた成長できる部分がたくさんあります。
合格してその先に向かって頑張るというのがもちろん第一目標だと思いますが、
万が一不合格であっても気づきや発見が沢山あり、その先の成長につながります。
チャレンジすることで何かが変わります。
チャレンジするかどうかで迷っておられるなら、
ぜひチャレンジしないよりもチャレンジするという方を選んでもらい、
緊張する中で頑張るということを経験してみて欲しいなぁと思います^^
2020年度、大会選抜クラスのエントリーは以下の記事から☆
応援に来てくれたみんな、ありがとう!!