レッスンレポート

子供扱い致しません宣言!?ー岸和田市チアダンス教室

和歌山市、貝塚市、岸和田市、堺市、
関西各地で元気な笑顔を育成中☆彡

チアダンスで楽しみながら生きる力を身につけよう♪

運動が苦手でもポンポンを持つと楽しく踊れちゃうよ!

※見学、体験のご予約はご希望日の前日までにお願い致します。
※イベント出演や発表会、大会出場前はご希望のお日にちでお受けできない場合があります。
 予めご了承ください。


金曜日、岸和田校です。

トータッチジャンプという空中で漢字の「土」になるジャンプを練習しました。

練習しましたといっても、

今日初めてやるわけではない、

BUNNYSメンバーになったら二つ目に習う基本的なジャンプです。

「質問です、お膝の向きは①上②前③後ろのどれでしょう?」

せーので答えてもらいました。




うえー




まえー




うしろー


後ろの回答は確信犯です笑

正解は、上。

膝は上に向けます。

この上げ方がなかなか苦戦するんだよね〜、わかるわかる。

でも足の動かし方を気をつけていたらできるようになるよ^^

頑張ろうね!

そしてその後にダンスの練習をしました。

部分的に練習もして、最後に踊る時に確認しました。

「みんなはチアダンスカップで金賞以外に何賞をもらえたチームなんだっけ?」
(答えはベストチアスマイル賞、笑顔が素晴らしかったチームに贈られる賞です)

「じゃぁ今の笑顔でよかった?」

その後に踊ったダンスの笑顔ったら凄かった。

これを最初からできるようにしましょう。

練習は本番だと思って、1回1回全てを全力で踊りましょう。

大人でも簡単ではないことですが、それを子供に求めます。

なぜなら私は生徒たちを子供扱いしようとは思わないから。




もちろん伝える言葉や実施するテクニックなどには気をつけます。

要は、

お子ちゃま扱いをしないということです。

だからなのか何なのか、

自分で言うのも何ですが、

うちの生徒たちは歳の割にしっかりしています。




レッスン開始時に必ず行うストレッチも並び方や広がり方は

幼稚園クラスでも指示を出しません。

「はーい、では広がりまーす」とだけ言います。

何人いるか数えて、同じ人数ずつで並ぶことをもう覚えています。

毎回同じ位置に行っているわけでもなく、

その場で好きな方向へ広がるけれど、協力して並んでいます。

小学生になるともう少し高度なことを求めますが

苦戦しつつもちゃんとできています。

接し方次第で子供の能力は変わるんだなと日々感じる次第です。

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