体の使い方

ダンサーやスポーツマンがまず気をつけなければいけないこと!ー和歌山市貝塚市岸和田市堺市チアダンス教室大会選抜クラス

和歌山市、貝塚市、岸和田市、堺市、
関西各地で元気な笑顔を育成中☆彡

チアダンスで楽しみながら生きる力を身につけよう♪

運動が苦手でもポンポンを持つと楽しく踊れちゃうよ!

※見学、体験のご予約はご希望日の前日までにお願い致します。
※イベント出演や発表会、大会出場前はご希望のお日にちでお受けできない場合があります。
 予めご了承ください。


ダンスを踊る人、

スポーツをする人が

まずこれができないとまずいかも!

というものがあるのですが、

何のことだかわかりますでしょうか?

なになに?

筋トレ?

そうそう、

筋力が少ないと大きな力を出せないですから

筋トレも大事ですよね。

そうじゃなくてストレッチ?

そうですよね、

体が固くては可動域が狭くなりますから

いいコンディションで動けない可能性が出てきますよね。

でも今日お伝えしたいのは、

それ以前のことです!

答えは、







立ち方!




そう、

まず気をつけないといけないのは、

そもそもの立ち姿勢なんです。

立ち方が適切にできていないと、

筋トレをしようが、

ストレッチをしようが、

その頑張りが発揮されにくく、

それぞれのダンスやスポーツに特有の動きや形を

正確に真似ることが出来にくくなります。


そして本来、

スポーツやダンスをしている時の立ち方と、

日常の立ち方は使い分けられる方がベストです。

なぜか。

スポーツやダンスをしている時の立ち方で日常生活をすごすと、

ずっーーと持続して

自ら身体に負荷をかけている状態になります。




日常的に鍛えられてそっちの方がいいんじゃないかって?

習い始めの段階で、

その初めての動きや形をマスターするために

日常的に、意識的に練習し続けるのはいいと思います。

私もそうやって手に入れてきた感覚は沢山あります。

けれど身体としては、

活用時と日常時を切り替えるからこそ活動時が活きてくるんです!

だってほら人間って、

24時間、365日ずーーーっと起きておくとか出来ないですよね?

数時間の睡眠があるからこそ

目が覚めている時に活発的に動けますよね?

睡眠の質が低下すると、

活動時の能力も低下しますよね?

要はそれと同じです!


正しい立ち方ができているかどうか

ぜひチェックしてみてください☆

正しい立ち方チェックポイント!

〈チェックする時の立ち方〉

①両足を閉じて立ちます

②真っ直ぐ前を向きます

〈チェックポイント〉

①肩の高さは左右同じ高さになっていますか?

②腰骨の高さは左右同じ高さになっていますか?

③膝は真っ直ぐ前を向いた状態でくっついていますか?

④土踏まずはアーチを描いていますか?

⑤横から見た時に重心が内くるぶしの上に乗っていますか?

⑥横から見た時に骨盤は前に倒れたり、後ろに剃ったりなっておらず、
真っ直ぐになっていますか?

⑦横から見た時に背骨は軽くカーブを描いていますか?


-体の使い方

© 2024 バニーズチアダンスクラブ Powered by STINGER