和歌山市、貝塚市、岸和田市、堺市、
関西各地で元気な笑顔を育成中☆彡
チアダンスで楽しみながら生きる力を身につけよう♪
運動が苦手でもポンポンを持つと楽しく踊れちゃうよ！
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簡単そうで割と苦戦する子も多い「スキップ」
大人でもできない人だっているくらいですが、
あなたのお子様は上手にできますか？
私が子供の頃は、
公園で遊んでいるときに
年上のお友達がやっているのを見て、真似して体得しました。
BUNNYSチアダンスクラブの生徒ちゃんたちは
年中さんでじゃ大体できるようになるかなといったところ。
でも実は、
年中さんでも完璧にできていない子も多いって知ってましたか？
スキップの完璧ってなんやねんというところを説明しますと。
音楽をかけながらやったときに判明します。
そう、
音楽のテンポに合わせてできているか。
なんでそこまでやるかっていうと、
スキップで何を体得して欲しいかというところに関わってきます。
スキップを体得することで、
「身体の使い方」と、「リズム感」
この２つを体得して欲しいのです＾＾
リズムが無く脚を上げるだけでいいのであれば、
走れるだけでいいんです。
スキップはリズム感も必要なんです＾＾
リズム感よくスキップができるかどうかはまた別の機会にお伝えするとして、
まずは単なるスキップのことをお伝えします＾＾
どうすればできるようになるのか。
もうちょっとでできそうだけど何か違うというお子様は
これからお伝えすることを試してみてください。
まずファーストステップ、
「ケンケン」ができるかどうか。
結構長い距離を片足ケンケンで進んで欲しいです。
そもそもスキップをするには脚を上げておく力が必要です。
右足も、左足も、同じようにできますか？
片足を上げたままある程度の距離を進めるようになったら、
セカンドステップへ。
昔懐かしい遊び、「ケンケンパ」をしてみましょう。
これによって、
脚を下げてから上げる上げ方やタイミングを掴んでいきます。
初めはゆっくりでいいですが、
慣れてきたらなるべく速く脚を動かせるようにチャレンジしてみましょう。
これらができたら最終ステップ、
スキップにチャレンジ！
あとはタイミングを掴めばいいだけ。
スキップのリズムをお母さんやお父さん、
兄弟姉妹がお手本を見せてあげながら、
そして口でリズムを言いながらやってみましょう♪
なになに？
そもそもファーストステップのケンケンでつまづいている？
大丈夫、
そんな方は次のアクションをやってみてください💡
１、足の付け根を指で押さえる（片足のみを押さえます）。
２、押さえた方の足を持ち上げる。
３、指で脚を押さえたまま、片足立ちのままで、指で押さえているところから足を前に数回回す。
４、後ろに回す。
５、片方の足が終わったら反対の足で同じことを実施する。
チアリーダーが必ずといっていいほどに実施する、
「パッセ」を速く丁寧に上げられるようになるかどうかもこれと同じ原理です☆
練習前にこのアクションをしてからやると効果的ですよ。
アクションのやり方これで合ってえるかな？
と思ったら、
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