和歌山市、貝塚市、岸和田市、堺市、
関西各地で元気な笑顔を育成中☆彡
チアダンスで楽しみながら生きる力を身につけよう♪
運動が苦手でもポンポンを持つと楽しく踊れちゃうよ!
※見学、体験のご予約はご希望日の前日までにお願い致します。
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予めご了承ください。
土曜日、大会選抜クラスです。
2020年メンバーが4月に発足し、
発足後2ヶ月間はオンラインにてレッスンをしてきました。
そして今週ようやく
全員で顔を合わせてレッスンをすることができました!
どこのクラスに行っても思う事ですが、
合わない間に身長が伸びている!!
そして表情がひと回りお姉さんの表情に変化している!!
毎日顔を合わせる家族ではない、
私たちインストラクターだからこそ気付く部分だと思います^^
余談ですが、
大体表情や性格がひと回り成長するのって、
3月末なんですよね。
無意識ながら子供達は4月になったらお姉さんになることを予期しているから、
身体もそれに合わせて変化するんでしょうね^^
さて、大会選抜クラスの話しに戻ります。
この2ヶ月みんなに頑張ってもらったオンラインレッスンは、
各ご家庭で受講してもらっていましたから、
どんなに広いお宅でも、
スタジオほどの物が無い空間が確保できることはなく、
テクニックの練習で特に面積を要するものは控え目に実施してもらうしかありませんでした。
ダンスの作成に入る前に、
そういったテクニックを広い場所で、
おもいっきり実施してもらったときにどうなるのか確認させてもらいました。
クラスによっては生徒達にも、
「今の段階でどこまでできるのか確認させてね。
それから、
最後の最後にどこまで頑張る力があるのかチェックしています」
と伝えました。
これは別に大会選抜クラスに限ったことでは無いですし、
恐らくBUNNYSのインストラクターに限らず、
どこのチームの先生達もやっている事です。
誰が今の段階でどのくらい完成度を上げられているのか、
今できていなくても、
本番までにできるようになるか。
最後の人粘りをできるか。
そういうことを日々のレッスンの中で観察しています。
そしてそれはチアダンスだけでなく、
きっとどのスポーツでも一緒で、
大人になって仕事をするようになってからも同じことがいえます。
嘘だと思うならお家の人に確認してみましょう^^
お父さん、お母さん!
そうですよね?
でもまだ小学生、中学生なのにそんなこと教える必要ないって?
そう思うのも無理はありません。
なぜならそれを子供の頃に教えて貰ってきた大人って少ないからです。
でも、
高校生、大学生、社会人になるとそれは自分で気づいた者が優位といった空気になりませんか?
中には教えてくださる存在の人と出会える幸運な子もいます。
でも誰にも教えてもらえない損をしてしまう子も出てきます。
子供のうちから知って、
いつでも自分の能力を最大限に出し切ることを体得しておくと
大きくなってからそれは「当たり前」の状態になっており、
自分の能力を出し切るのがとても簡単になります。
自分の能力を出し切れるかどうかも
「練習」、「積み重ね」です。
BUNNYSではその部分も一緒に練習したいと思います^^