和歌山市、貝塚市、岸和田市、堺市、
関西各地で元気な笑顔を育成中☆彡
チアダンスで楽しみながら生きる力を身につけよう♪
運動が苦手でもポンポンを持つと楽しく踊れちゃうよ!
※見学、体験のご予約はご希望日の前日までにお願い致します。
※イベント出演や発表会、大会出場前はご希望のお日にちでお受けできない場合があります。
予めご了承ください。
BUNNYSチアダンスクラブに通ってくださるお子様の8割は、
「もっと上手になりたい!」
と言っておうちでの練習もすごく頑張ってきてくれます。
もっと上手になるためにアドバイスしていることをお伝えしてもいいでしょうか?
このアドバイスはチアダンス以外でも使い回せることなんです^^
どんなアドバイスをしているかと言いますと、
「身体だけでなく、頭を使え!」です^^
上達の3ステップで詳しくお伝えします。
まず1つ目のステップ。
習い始めは右も左もわからない状態ですよね。
その段階では一つでも多くやり方を覚えて、
1回でも多く練習しましょう。
上手くなるためには物理的に回数が必要です。
次に2つ目のステップ。
やり方はバッチリ覚えて、何度も繰り返し練習をしてきたら、
練習する時にどこをどう気をつけるともっと良くなるのか、
そのポイントを抑えましょう。
そのポイントを理解し、それを気をつけて練習に取り組まない限りは
何度練習したって1つ目のステップから脱出することはないかもしれません。
最後に3つ目のステップ。
何度も練習して、ポイントも抑えながら練習ができたら、
次に取り組めばいいことは、
2つ目で抑えたポイントを確実にできるようになるために何をすると効果的か。
これは例え話しで説明します。
例えば、
平仮名の「あ」という文字を今より綺麗に書きたいとします。
「あ」のどの部分を綺麗に書きたいのかがまずポイント。
今回の例えばの話では「あ」の1画目の横線を綺麗に書きたいとします。
1画目の横線を上手く書きたいなら、
「あ」の全てを何度も書くより、
1画目の横線だけを何度も書く方が効果的です。
更にはそのために、
もしかしたら自分に合う鉛筆を見つける方が近道なパターンもあれば、
もしかしたら鉛筆を持つ腕の筋力が足りないから腕立て伏せをした方が近道なパターンもありますよね。
これは個人それぞれで何がいいかは違います。
1回で解決策が見つかるかもしれないし、
50回目でやっといい解決策に巡り合えるかもしれない。
これも人によって様々です。
共通しているのは、
自分がどこを上手くなりたくて、
そのためには何をしたらいいのかを考え、行動すること。
これを考えずに何度も「あ」だけを書いていては2つ目からは脱出できないですね〜^^
さて、
あたなは今どこのステップにいるでしょう?
それを見極めるのも大事なポイントとなりますよ。
間違ったステップで取り組んでも効果半減です。
そして最後に最大のヒント。
考えてもわからない、もしくはそれが正解かどうかを確認したいなら先生に聞くが良し!
そのために先生がいるのです。
わからないことをそのままにしておくのが一番残念です。
わからないことが何なのかわからない場合は、
1つ目のステップ段階です。
もっともっと練習してみましょう。
そうすれば何かが見えてきます^^
そしてこれらを、どのステップにいても効率的に考えられるツールが
小学2年生から書いてもらっているチアノートですよ^^